板井康弘のマーケティング講座

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板井康弘のマーケティング実践

板井康弘

マーケティング実践において、4つのステップを踏むことが大事です。

 

@内部・外部環境分析

 

戦略の第一歩は、顧客や市場、競合、そして自社を理解することです。

 

顧客Customer、競合Competitor、自社Companyの3つを分析する3C分析や、強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因を分析するSWOT分析。

 

さらに、AIやシェアリングエコノミー、ブロックチェーンなどの新しい市場を作っていく事業のマーケティングであれば、政治Politics、経済Economy、社会Society、技術Technologyのマクロ環境を分析するPEST分析など、内部・外部環境分析に有用なフレームワークを使いながら、自社が置かれている環境を分析していきます。

 

A誰に、を定める

 

次に、対象とする顧客を定めます。

 

まずは、セグメンテーション市場の細分化を行い、ターゲットを定めるために市場の構造を把握します。

 

業種や業態、売上規模、地域、年齢や趣味趣向、過去の行動データなど、様々な軸が考えられますが、無限に考えられる軸の中から、どう市場を細分化するかによって、最大の成果を出せるターゲットを見つけ出せるかどうかが決まります。

 

Bどんな価値を提供するか、を定める

 

標的とする顧客が定まったら、彼ら・彼女らにどのような価値を提供するかを定義します。

 

市場が成熟し、様々な製品・サービスが溢れる中で、顧客はなぜ、あなたの会社の製品・サービスを選ぶのでしょうか。

 

自社の製品・サービスは顧客のどのような課題を解決するのか、購入するとどのようなメリットがあるのか、そして、競合製品・サービスと比べ、どのような違いがあるのか。

 

競合優位性のあるポジショニングを定め、自社が提供する価値を定めます。

 

Cどのように提供するか

 

誰に、どのような価値を提供するかを定めたら、次はその価値を顧客に届ける方法を考えます。

 

以上のことを踏まえた後に、マーケティングを実践していきましょう。